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タイで度々発生する事故。本サイトでこのような出来事を伝えるのは、何度目のことでしょう。またもスマホの充電ケーブルによる感電死です。
サムットプラカン県バンプリーの住宅で2021年4月17日朝8時ごろ、スマホの充電ケーブルで感電したと思われる36歳の男性の遺体が発見されました。
報道によると遺体を発見したのは、同居している恋人の28歳の女性。女性が夜勤から家に戻ったところ、ベッドで横たわって亡くなっている男性を発見。焦げた臭いがしたことからすぐにコンセントの電源を切って、警察に通報しました。警察は充電ケーブルからの漏電が原因の感電死と見ていますが、正確な死因を特定するために検死が行われます。
亡くなった男性と遺体を発見した恋人の女性は同じ職場で働いていますが、この日はシフトの関係で別々に。男性は寝る前に恋人の女性に愛のメッセージを送りましたが、それが最後の言葉になりました。
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