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新型コロナウイルス第3波を抑え込むために、タイ全国で2021年4月18日より新たな規制がスタートしました。バンコク都やノンタブリ県、チェンマイ県やチョンブリ県など18都県はレッドゾーンに指定されており、飲食店での店内飲食が21時までに制限され、アルコールの販売が禁止されています。(参照 4月18日からタイ全国に適用、新型コロナ対策の「非常事態令第9条に基づく決定事項(第20号)」)
日本人が多く暮らすシラチャやビーチリゾートのパタヤやバンセーンがあるチョンブリ県では、政府の定めた規制よりも、更に厳しい規制が敷かれています。バンコクなどで規制外のタイ古式マッサージや映画館も、チョンブリ県では閉鎖とのことです。
チョンブリ県では、以下の施設なども閉鎖となっています。
・パブ、バー、カラオケ、ソープランドなどの娯楽施設
・スパ、サウナ
・映画館、劇場
・スヌーカー、ビリヤード、ボウリング、スケート、ローラーブレードの会場
・ゲームセンター、インターネットカフェ
・.スイミングプール、ウォーターパーク、乗り物のある遊園地、市場、水上マーケット、フリーマーケットでの子供向けの乗り物
・宴会エリアおよび同様の事業
・保育園と高齢者介護施設
・お守りショップ
・健康施設、古式マッサージ店、スパ、ビューティーサロン、ビューティークリニック
・ピアスショップ、タトゥーショップ
なおビーチや公園は運動用で、集会、食事、飲酒はしないように要請が行われています。
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