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タイ王国内務省災害防止軽減局 (Department of Disaster Prevention and Mitigation:DDPM)は2021年4月17日、タイ正月休暇の「危険な7日間」(4月10日~16日)で、合計2,365件の交通事故が発生し、2,357人が負傷し、277人が死亡したと明らかにしました。
「危険な7日間」最終日となった4月16日には、253件の交通事故が発生し、255人が負傷し、26人が死亡しました。
交通事故の原因で最も多かったのは、スピード違反で35.18%。次いで飲酒運転が22.13%でした。事故の多かった車両は、二輪車が83.27%。事故の発生場所は、直線道路が最も多く58.10%でした。
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