チェンマイ動物園は14日間閉鎖、研修生が新型コロナ感染で

チェンマイ動物園は2021年4月11日、園内で研修を行った学生が新型コロナウイルス陽性であったことが確認されたため、4月11日から24日までの14日間、チェンマイ動物園を閉鎖すると発表しました。

チェンマイ動物園によると、4月5日から7日までチェンマイ動物園を訪れた研修の学生が新型コロナウイルス陽性であったことが判明。そのため学生と接触した感染リスクの高いスタッフの検査を実施し隔離。さらに園内を消毒。そして14日間の一時閉鎖となりました。

チェンマイ動物園では、パンダやコアラなどの動物が飼育されており、人気を博しています。

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