新型コロナ時代の家族についての世論調査結果～借金の増加75.41％など

スアンドゥシット大学スアンドゥシット世論調査センター（スアンドゥシット・ポール）は2021年3月14日、タイ全国の1,184人を対象にオンラインで実施された、新型コロナウイルス時代の家族についての世論調査の結果を発表しました。

【新型コロナウイルスにより家族でどんな問題が増えた？】
１，借金の増加 75.41％
２，失業 69.96％
３，ストレス/うつ病 67.19％
４，喧嘩/ 意見の食い違い 36.02％
５，破綻/離婚 30.30％

【新型コロナウイルスにより家族によって良かった面は？】
１，生活の仕方を意識するようになった 70.28％
２，家族と過ごす時間が増えた 66.61％
３，家で過ごす時間が増えた 63.28％
４，休む時間が増えた 51.32％
５，社会活動の時間が増えた 49.36％

【新型コロナウイルス時代の家族の行動】
増えたこと
１，健康管理 75.17％
２，新型コロナウイルスに関するニュースを見る 67.31％
３，ストレス、不安 57.09％
減ったこと
１，旅行 63.77％
２，外食 62.42％
３，收入 44.51％

【新型コロナウイルス時代の家族の問題は？】
１，收入が不十分 44.27％
２，新型コロナウイルス感染の恐れ 20.31％
３，仕事の安全性について 11.11％
４，喧嘩 9.20％
５，子どもの教育 7.64％

https://suandusitpoll.dusit.ac.th/WEB/

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