タイ「ゴルフ検疫」最初の42人（韓国人41人 日本人1人）が無事終了

現在タイ入国後は、新型コロナウイルス対策のために14日間の隔離検疫が必須。先日は、宿泊施設のあるゴルフ場で、ゴルフを楽しみながら14日間の隔離検疫を受けることができる「ゴルフ検疫」が開始されました。

タイ国政府観光庁（TAT）は、2021年2月19日にタイに到着して「ゴルフ検疫」に入った第一陣42人（韓国人41人、日本人1人）が、14日間のゴルフ検疫を無事に終了し、2021年3月6日から国内一周の旅を開始したことを報告しました。

「ゴルフ検疫」に入ったゴルファーは、最初のPCR検査まで3日間は自室で待機。検査結果が陰性であれば4日目からグループで2メートルの社会的距離を保ちながらゴルフのプレイができます。また規則に従って、フィットネスやプース、スパなどの施設の利用も可能です。

なおゴルファーに違反があった場合は、施設がゴルファーに「ゴルフ検疫」を終了させ、ルール違反者を当局に報告することになります。

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