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タイ保健省疾病管理局のオーパース・カーンカヴィンポン局長は2020年3月5日、ラチャブリ県の女性医師が新型コロナウイルスワクチンの初回投与を受けた後に副作用で気を失い、その後回復したと明らかにしました。
局長によると女性医師には薬によるアレルギーの病歴はなく、この件はワクチンの副作用を監視する委員会の会議で提起される予定。さらに専門家が、症状とワクチンとの関係性を調べます。
なお、ワクチン接種後に下痢をしたサムットサコン県の医師については、ワクチン接種と下痢は無関係と結論づけられました。 下痢は、シーフードを食べたことによる感染症の可能性があるとのことです。
https://tna.mcot.net/english-news/line-today-english-news-649387
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