「ゴルフ検疫」の韓国人グループがタイに到着

2020年12月にタイ内閣により承認された、ゴルフを楽しみながら14日間の隔離検疫を受けることが出来る「ゴルフ検疫」。最初にゴルフ検疫を受けるのは韓国人旅行者のグループです。

各報道によると2021年2月18日、ゴルフ検疫を受ける最初の41人のグループが、韓国・ソウルから大韓航空KE653便に搭乗。19時5分（韓国時間）に出発し、23時20分（タイ時間）にバンコクに到着したようです。

彼らは ナコンナーヨック県の「アティタヤカントリークラブ」に14日間滞在してゴルフをプレイしながら検疫を受け、その後「アティッタヤチェンマイ」に移動してプレーします。

なお彼等は1日1人あたり5,571バーツに加えて、検疫のために69,000バーツを支払ったとのことです。

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