新規国内感染138人、タイ入国者は28人が陽性［2021年2月14日発表］

タイCOVID-19状況管理センター＜the Centre for Covid-19 Situation Administration：CCSA＞は2021年2月14日、新規に新型コロナウイルス陽性の166人が確認されたと発表しました。新たな死亡者はいません。

新規に陽性が確認された166人のうち28人は、タイに入国後に隔離検疫施設で陽性が確認された人々（15カ国）で、国内感染には含まれません。（タイに入国した全ての人は14日間＜15泊16日＞の隔離検疫施設に滞在の義務があります）

国内感染は138人。
国内感染地域別では、パトゥムターニー県が67人で最多。続いてサムットサコン県が44人、バンコク都が11人、ターク県7人、ラヨーン県3人、サラブリ県2人、ノンタブリ県1人、ナコンパトム県1人、ナコンラチャシマ県1人、サムットプラーカーン県1人です。

2月14日の発表の時点で、累計の陽性者の数は24571人。
死亡は合わせて80人。22111人が回復し、2380人が治療中となっています。

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