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タイ北部ターク県にあるカレン族のためのタイ最大の難民キャンプ・メラ難民キャンプで2021年2月9日(火)夜、火災が発生し、少なくとも100棟の家屋が焼失しました。死傷者の報告はありません。
当局によると、難民キャンプ中央にある藁葺き屋根の小屋から出火。またたく間に周辺に火災が広がり、100棟以上が全焼しました。
メラ難民キャンプは、ミャンマーでの戦闘から逃れて来た人々を受け入れるために1984年に設置。現在は約39,000人のカレン族の人々が暮らしています。またタイとミャンマーの国境沿いには9つの主要な難民キャンプがあり、合わせて約91,000人が暮らしています。
A fire destroyed at least 100 houses after it raged through Thailand’s largest refugee camp for Karen refugees, northern…
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