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新型コロナウイルス第二波の真っ只中にあるタイ。感染が広がったのは、タイ中部サムットサコン県にある海鮮市場の外国人労働者らからのクラスターによるものと言われています。そのためシーフードが新型コロナウイルスに汚染されているのではないかとの不安の声が一部で出ており、シーフードの販売数は激減しました。
タイ保健省医療科学局(Department of Medical Sciences Ministry of Public Health)は2021年2月3日、2020年11月から2021年1月にかけてバンコクやその他の県の市場から無作為に選んだ117のシーフードとパッケージのサンプルを調べた結果、新型コロナウイルスの汚染は発見されなかったと明らかにしました。
無作為に選ばれたのは、バンコクとその周辺地域の市場からの80のシーフードのサンプル(11月~12月)、サムットサコン県の市場からの26のシーフードのサンプル(1月7日)、ラヨーン県の漁業検問所からの3のシーフードのサンプル(1月11日)、そして紙箱や缶など8の食品容器(1月21日)です。なおシーフードのサンプルには、サーモン、マグロ、サバ、イカ、貝類などが含まれていました。
NEWS|กรมวิทยาศาสตร์การแพทย์เผยผลตรวจการปนเปื้อน #เชื้อไวรัสโคโรนา 2019 ในอาหารและบรรจุภัณฑ์ >>https://www3.dmsc.moph.go.th/post-view/1017 #prDMSc #ข่าวกรมวิทยาศาสตร์การแพทย์ #ข่าวสาธารณสุข #ตรวจอาหาร #โควิด
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