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バンコク都のアサウィン・クワンムアン知事は2021年2月2日、水道水が塩辛くなったことを受けて、幼児、高齢者、慢性疾患を持つ人々、小さなペットは水道水を飲料に使用することは避けるべきであると述べました。
1月28日からの海面の上昇により、パトゥムターニー県にある都水道局のポンプ場の原水に海水が入り込み、バンコクの水道水はナトリウム水準が高まり塩辛くなっているそうです。
ナトリウム水準の高まった水道水を飲料にすることは健康に影響を及ぼす可能性があるため、幼児、高齢者、腎臓病、心臓病、糖尿病、血圧、脳疾患などの基礎疾患を持つ人々、小さなペットは水道水を飲まないように注意が必要です。
健康な人々は水道水を飲むことは可能ですが、その他の物の塩分を減らす必要があるとのことです。
The Bangkok Metropolitan Administration (BMA) said seawater has entered Bangkok’s raw water system, making tap water…
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