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新型コロナウイルス感染拡大の影響で外国人観光客が消え、まるで人がいなくなったタイ東部パタヤで一番の歓楽街であるウォーキングストリートで、電線の地中化工事がスタートしました。
報道によるとパタヤ市長は2021年2月1日、ウォーキングストリートの電線地中化プロジェクトの工事を視察しました。
このプロジェクトの第一段階は1月13日からスタートしており、1億330万バーツの予算で2022年の1月8日まで行われるとのこと。ウォーキングストリート内の店舗は営業可能で、影響を最小限に抑えるために、段階に分けて工事が実施されています。
以前ウォーキングストリートの大規模改修計画でも伝えられていたように、ウォーキングストリートの上に格納式の屋根を設置する計画も検討されているのだとか。
パタヤが以前の賑わいを戻す頃には、すっきりと生まれ変わったウォーキングストリートになっているかも。
A year of construction work on Walking Street begins as the city moves long standing eyesores of cables underground….
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