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タイCOVID-19状況管理センター<the Centre for Covid-19 Situation Administration:CCSA>は2021年1月31日、新規に新型コロナウイルス陽性の829人が確認されたと発表しました。新たな死亡者はありません。
新規に陽性が確認された829人のうち7人は、タイに入国後に隔離検疫施設で陽性が確認された人々で、国内感染には含まれません。(タイに入国した全ての人は14日間<15泊16日>の隔離検疫施設に滞在の義務があります)
国内感染は822人。そのうち外国人労働者が731人で、タイ人らが91人です。
国内感染地域別では、サムットサコン県が801人で最多。続いてバンコク都7人、マハサラカム県4人など。
1月31日の発表の時点で、累計の陽性者の数は18782人。
死亡は合わせて77人。11615人が回復し、7090人が治療中となっています。
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