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コンビニやゴールド販売店、そして銀行などで度々強盗事件が発生するタイですが、当然店内では一部始終が防犯カメラで撮影されています。また逃走後も街中の防犯カメラの映像から容疑者を追い、逮捕に繋がることもしばしば・・・。
タイ王国首都圏警察(กองบัญชาการตำรวจนครบาล:บชน Metropolitan Police Bureau:MPB)は、バンコク全域に9138台の防犯カメラを増設して死角減らし、犯罪を防止することを目指しています。2021年1月26日のバンコクポストなどが伝えています。
第一段階では、これまでに2,500台の防犯カメラが警視庁第1、第5、第6課のエリアに設置されており、3月までにはさらに2段階が完了すると報告されています。また今後、多くの警察官が防犯カメラでの作業の訓練を受けることになります。
防犯カメラの映像は20日間保存され、警察官はその映像を携帯電話から確認することができるようになるとのことです。
The Metropolitan Police Bureau (MPB) is to set up more 9,000 closed-circuit television (CCTV) cameras across Bangkok in bid to cut crime rates, especially those in blind spots. #BangkokPost #Thailand
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