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在タイ日本国大使館は2021年1月21日、令和2年度第3四半期(2020年10月~12月)の3ヶ月間で、日本人の犯罪被害として、13件の届出があったことを明らかにしました。
10月には、日本人が暴行容疑で起訴。会社の同僚との口論の末、足蹴りなどを行ったとのこと。
11月には、バンコクのラマ9世通りやスクンビット通りエリアで、「タイバーツを見せてください窃盗」が複数回発生。自称ドバイ出身の男女2人組から、日本人がタイバーツ札を奪われました。(参照 バンコクで「タイバーツを見せてください」窃盗発生)
12月には、バンコクのプロムポンエリアで、バイクタクシーからバッグなどを奪われる強盗事件が複数回発生。後にバイクタクシー運転手になりすました強盗が逮捕されています。(参照 バンコク・トンローでバイク強盗を逮捕、バイタクになりすまして)
また、パスポートの紛失・盗難等は、8件発生したとのことです。
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