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タイ中部サムットサコン県は2020年1月3日午後、新たに541人の新型コロナウイルス陽性が確認されたと発表しました。
541人のうち455人はミャンマー人ら外国人労働者で、86人がタイ人。これでサムットサコン県の合計の感染者数は2401人となりました。
サムットサコン県では12月半ばに海鮮市場で外国人労働者を中心としたクラスターが発生。ここから感染がタイ全国53県に広がったと見られており、バンコクやパタヤなど半ロックダウン状態となっている自治体もあります。またブリラムなど一部自治体では、バンコクなど高リスクの地域からの旅行者に対して、14日間の自己検疫を課しています。
541 COVID-19 cases found in Samut Sakhon today
Out of the 541 cases, 455 are migrant workers and 86 are Thai.
The…
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