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海鮮市場の外国人労働者を中心とした新型コロナウイルスのクラスターが発生したタイ中部サムットサコン県。2020年12月28日には、ウィーラサック ウィチットセンスリー(วีระศักดิ์ วิจิตร์แสงศรี、Veerasak Vichitsangsri)知事も新型コロナウイルス陽性だったことが確認されたと明らかになりました。
また同日にタイCOVID-19状況管理センターのスポークスマンであるタウィーシン・ウィサヌヨーティン博士は、タイ保健省アヌティン・チャーンウィーラクーン大臣が14日間の隔離状態にあると明らかにしました。
大臣は、12月27日にサムットサコン病院で、陽性が確認される前のサムットサコン県知事と1時間の会議をしていたとのこと。
ミーティングでは全員がマスクを着用しており、医師は大臣が感染した可能性は低いと考えているようです。大臣の最初の検査でも、陰性が確認されています。
Samut Sakhon governor Veerasak Vichitsangsri reportedly tested positive for COVID-19 on Monday.
Dr Taweesilp…
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