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タイ中部サムットサコン県の海産物を扱うマハーチャイ市場(ตลาดมหาชัย)で、エビを取り扱うタイ人女性(67歳)の新型コロナウイルス感染が2020年12月17日判明。19日までに女性の家族3人を含めて、これまで13人の陽性が確認されています。
タイ保健省アヌティン大臣によると、女性は12月13日に症状が出て、その後の検査で感染を確認。これまでマハーチャイ市場で働く人々の殆どである2000人が検査を受けて、13人の陽性が判明しました。
なお、 市場の周りに住んでいるのは約4000人と推定され、そのほとんどは外国人労働者であり、居住者の約10%がタイ人であるとのことです。
More than 2,000 people in Samut Sakhon province who might have been at risk of infection have been tested for Covid-19…
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