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デジタルノマドとは、場所を選ばず旅行などをしながらインターネットで仕事をする人々のこと。タイ投資委員会(BOI)はそんな彼等に、タイ滞在のためのスマートビザを発給できるようにビザ要件の変更を提案しています。
現在タイに滞在するデジタルノマドは、観光ビザやボランティアビザ、あるいは学校ビザを取得しているとのこと。しかし労働許可証を所持していないため、時には不法就労であると指摘されることもあるようです。
そこでタイ投資委員会(BOI)は、デジタルノマドにスマートビザの申請を許可し、労働許可証なく4年間滞在できるように提案。すでにCovid-19状況管理センターには承認され、次のステップとして内閣の承認を待っている状態です。
なおスマートビザの申請には、申請者が少なくとも外国企業と6ヶ月の雇用契約を結び、資格と経験を証明する必要があるとのことです。
スマートビザの制度は2018年2月にスタート。科学技術の専門家、上級管理職、投資家らの申請が可能で、これまでに512人が取得しています。
The new rules have already been given the green light by the government’s Centre for Covid-19 Situation Administration (CCSA).
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https://www.nationthailand.com/news/30399645
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