両替レート
|
|
スアンドゥシット大学スアンドゥシット世論調査センター(スアンドゥシット・ポール)は2020年12月13日、2020年12月31日から2021年1月3日までの年末年始の旅行計画についての世論調査の結果を発表しました。調査は12月4日から10日まで、全国の1,277人を対象に実施されたものです。
調査の結果、年末年始の旅行先で人気なのはチェンマイなどの北タイ。しかし家計の状況や新型コロナウイルスの影響を考慮して、旅行に慎重になっているとの結果が出ています。
「年末年始はどこに旅行したいですか?」との質問には、「チェンマイ」との回答が31.67%、「バンコク」が22.77%、「チョンブリ」が20.42%、「ナーン」が12.83%、「チェンライ」が12.31%となりました。
また「旅行に影響するのは?」との質問には、92.71%が「新型コロナウイルス」と回答。続いて56.74%の「経済」、47.49パーセントが「家計状態」となっています。
また「1年間の旅行費用は?」との質問には、「1万1バーツ~2万バーツ」が26.17%でトップ。続いて「5千バーツ~1万バーツ」が23.72%、「2万1バーツ~3万バーツ」が18.81%、「3万バーツ以上」が17.23%、「5千バーツ未満」が14.07%となっています。
คนไทยกับการท่องเที่ยวส่งท้าย ปี 2020
สวนดุสิตโพล มหาวิทยาลัยสวนดุสิต สำรวจความคิดเห็นเรื่อง…
関連記事