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ミャンマーのナイトクラブで仕事をするためタイを不法出国し、ミャンマーで感染が広がったことでタイ帰国を決めた若いタイ人女性ら。タイに不法入国後、陽性が確認される例が相次いでいます。
タイ保健省疾病管理局(Department of Disease Control)は2020年12月2日、新たにタイ人女性6人(チェンマイ2人、パヤオ1人、ピチット1人、ラチャブリ1人、バンコク1人)の新型コロナウイルス陽性が確認されたと発表しました。全員がミャンマーのタチレクから不法にタイに入国した人たちです。
そのうちバンコクで陽性が確認された21歳のタイ人女性は、11月28日にチェンライ空港からドンムアン空港までDD8717便で移動していました。
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