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タイ保健省傘下カンヘルス・インスティテュート(CANNHEALTH INSTITUTE)のディレクターであるキティ・ロスワンラック(Kitti Losuwanrak)博士は2020年11月23日、家庭で医療用大麻を栽培できるようにするプロジェクトの試験版が、承認されれば2020年1月にも開始されると述べました。
なお試験版が実施されるのはブリラム県クームアンの10世帯で、各家庭で6本の大麻の栽培が許可されます。
保健省は、試験版により自家栽培大麻の実現の可能性を観察したいと考えており、結果次第では他県にもプロジェクトを拡大する予定であると博士は語っています。
なお一般市民が医療目的で大麻を自家栽培できるようにする保健省のプロジェクトは、アヌティン・チャーンウィーラクーン保健相兼副大臣が主導しています。
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