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ここ数年日本で人気のパクチー。パクチーはタイ語でผักชีと書き、コリアンダーや香草という意味。今ではタイ語でパクチーというのが一般的ですね。
そんな人気のパクチーをラーメンにたっぷり入れた、パクチーラーメン専門店「パクチージョーズ」が2020年12月1日、東京・銀座のGINZA SIXに隣接する複合ビルBINO銀座3階でオープンします。
「パクチージョーズ」は2017年以来パクチー専門店として営業していましたが10月末でクローズ。新たに横浜・新山下の「元町ラーメン 天華」の協力のもとでパクチーラーメン専門店としてスタートします。
なお「パクチージョーズ」では、オープンに先駆けて無料試食会を実施!当日は販売予定数が売り切れ次第終了になるとのことです。
以下、プレスリリースより。
パクチーの美味しさがきわだつ3種の麺
定番の醤油・「元町ラーメン」
私たちのホームタウン・横浜はラーメン発祥の地の一つと言われております。「横浜のラーメン」と言えば今や「家系」と誰もが頭に浮かびますが、実は明治・大正・昭和と横浜で長く愛されてきたのは、中華の麺料理の流れを汲むすっきりとした味わいの醤油ラーメンでした。このラーメンは紛れもなく横浜の伝統的なラーメンです。国産丸鶏と豚ガラ、昆布の旨みを加えたまろやかな旨みの透き通ったスープに低加水のストレート麺を合わせました。絹のように柔らかい豚ヒレ肉の赤いチャーシューと京都産九条ネギを乗せた懐かしい醤油ラーメンです。パクチーを載せることで違った味わいも楽しめます。
優しい味わい「天華塩ラーメン」
鶏ガラと野菜を焼いて炊き出して素材の旨みをじっくりと抽出したスープに、天然の旨みとミネラルをたっぷり含んだ藻塩で味を整えました。
低温調理でしっとりと仕上げた鶏チャーシューを添えました。パクチーとの相性は最高の一杯です。
塩系はパクチーとの相性は最高です。
銀座店のために新たに開発した渾身の一杯です。
痺れる辛さ!「大辛赤担々麺」
自家焙煎の赤唐辛子と、特製辣油、ニンニク、生姜、豆板醤、甜麺醤、芝麻醤で仕上げた肉味噌を加えた本格的な担々麺です。ひとくち目でお口の中に旨みが広がり、ふたくち目で汗が噴き出す!辛いものが苦手な方、心臓の弱い方はご遠慮ください。最後にご飯を投入する「追い飯」でスープまで余すことなくお楽しみください。
パクチー生春巻き&多彩な丼メニュー
数量限定のパクチー料理の前菜として、ヴェトナム風の生春巻きを提供しています。ヴェトナム産のライスペーパーに新鮮野菜と蒸し鶏、エビ、パクチーを巻き込みました。添えられた2種のソースは甘辛のスイートチリと
辛味と酸味のガーリックナンプラーです。
スパイス香るドライカレー、チャーシュー丼、肉味噌ご飯の3種の丼メニューも用意しました。またハーフ
サイズのミニ丼は各種とも300円でご提供しています。お好みの麺と合わせてお楽しみください。
もともと私たちがパクチーという食材に興味を抱いたのあの独特な香りと癖の強さで、好きな方は「大好き!」といい、嫌いな方は「絶対無理!」と叫ぶほどの存在感から、度々話題となっていました。1993年に横浜・元町で創業したニンニク料理の専門店 GARLIC JO’Sは、ニンニクというキーワードで、世界中の美味しい料理を再現するというコンセプトのレストランでした。ニンニクとパクチー(英名:コリアンダー)は最高に相性が良く、私自身もあまり好まなかったのですが、徐々に好きになり、今では「なくてはならないもの」と思えるほどです。
海外旅行や世界中の本格グルメが身近になった現代ですので、パクチーの美味しさを知っている方は多く、パクチーは単に味や香りだけでなく、今やスーパーフードとしてデトックスや抗酸化作用(アンチエイジング)にも注目を集めています。ニンニクや生姜、ねぎ類は免疫力を高めることは有名ですが、パクチーを加えることでさらに強力な効果が期待できるのではないでしょうか?
コロナウィルス感染拡大の影響で世界的に不安定な時代ですが、パクチージョーズは「食べることで、体の中から健康で美しく!」という女性の持つ願いを叶えられる夢のラーメン専門店を目指しています。
[住所]
東京都中央区銀座5-8-9 BINO銀座3階
[電話]
03-6263-9725
[ホームページ]
http://www.americanhouse.co.jp
[営業時間]
:11:30〜19:30(最終入店)年中無休
[予約]
不可
※お会計は現金のみとなります。
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