パタヤで消えたタイ人女性を発見、自分が誰か分からず母と娘の記憶もなし

タイ警察ナージョムティエン署は2020年11月21日、姿を消して捜索願が出されていた24歳のタイ人女性を発見しました。

報道によると、チャイヤプームからパタヤのバーに出稼ぎに出ていたタイ人女性が失踪。母親（50歳）は、11月17日にチャイヤプームからパタヤを訪れて、娘であるタイ人女性のパタヤ署に捜索願を出していました。

タイ人女性は、ジョムティエンで男と暮らしているところを発見されました。しかしタイ人女性は男と離れることを拒否し、自分が誰であるかもわからず、母親のことも7ヶ月の娘のことも思い出せない状態だったのだとか。

警察は、トリックを使って（詳細不明）タイ人女性と男を引き離し、タイ人女性をチャイヤプームに帰らせました。また一緒にいた男は、薬物検査を受けています。

​ 警察によると、タイ人女性はチャイヤプームからパタヤに出て小さなバーで勤め、その後大きなバーに勤め先を変更。ある日酔ってバーを出たところで男に出会ったとのことです。