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タイ保健省 疾病管理局(Department of Disease Control:DDC)によると、タイで約1ヶ月を過ごした後に2020年11月8日に帰国した韓国人兵士の、新型コロナウイルス陽性が確認されました。
韓国人兵士は、2021年に行われる軍事演習「コブラゴールド」の計画会議に参加するために、10月17日に訪タイ。それから2週間は隔離検疫のホテルで過ごし、2度の検査では陰性でした。
11月3日から5日までのラヨーンでの「コブラゴールド」の計画会議には、177人タイ人兵士と、アメリカ12人、韓国5人、インドネシア2人、オーストラリア2人、シンガポール1人、日本1人、インド1人の兵士、合計202人が参加。バンチャン地区のホテルに宿泊し、会議やビュッフェ形式の食事会を行ったとのこと。
韓国人兵士は11月8日にスワンナプーム空港を発ち、仁川空港に到着。そこでの検査で陽性となりました。
なお他の韓国人兵士たちは陰性。会議に出席したタイ人兵士は、予防措置として隔離されています。
【韓国人兵士のタイムライン】
10月17日
タイに到着。バンコク店スクンビット地区にあるホテルで2週間の隔離検疫。2度の検査は陰性。
11月1日
韓国大使館の車で、他のホテルに移動
11月2日
韓国大使館のバンで、ラヨーン・バンチャンでの会議へ。
11月3日~5日
「コブラゴールド」の計画会議に参加
11月6日
韓国k大使館のバンでスクンビット地区のホテルへ。
11月8日
スワンナプーム空港から韓国へ。
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