バンコクの中華街・ヤワラート通りを2021年はじめより改修、新型屋台を導入へ

外国人旅行者にも人気の観光スポットの1つである、バンコクの中華街・ヤワラート通り。屋台が並び、美味しいもので溢れているこの場所の改修が行われます。

バンコク都のサコンティ・パティヤクン（สกลธี ภัททิยกุล）副知事によると、現在通りに沿ってぎっしりと並んでいるヤワラート通りの屋台が、2021年初めに始まる活性化計画により、整然とされ、調和の取れたものになります。 現在国立科学技術開発庁は、省エネ・節水技術が取り入れ、煙を抑えるエアフィルターや使用済み油を封じ込めるグリストラップなどを装備した新しい特別な屋台の開発に取り組んでいます。

なおバンコク都は各地で屋台の撤去などを含めた取り締まりを行ってきましたが、ヤワラート通りでは規制を遵守している限り、屋台の営業は継続されます。

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http://www.prbangkok.com/th/bmanews/view/MDY1cDBzNnM0NHIyb3Ezc3E2NnEyNDk0cDRyOTQzcjQ2NjMwMg==