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タイ観光・スポーツ省は外国人旅行者を呼び込むため、タイ入国後の隔離検疫中に、ゴルフ場に出てゴルフをプレイできるという新たなシステムを考え出しました。
「ゴルフ検疫」の対象は日本、韓国、中国、台湾からの旅行者で、11月11日(水)に、Covid-19状況管理センター(CCSA)へ提案する予定です。さらに現在14日間の隔離検疫期間を、10日間に短縮する提案も行われるとのこと。
なおナコンラチャシマー県の「ランチョー チャンウィー リゾート & カントリークラブ」を初め、チェンマイ、ランプーン、サラブリ、カンチャナブリの計5つのゴルフコースが、既に隔離検疫用の宿泊施設として登録。さらにタイ観光・スポーツ省は、全国の30以上のゴルフコース、約5,000の客室を追加することを目指しています。
タイはこの先は乾季の旅行ハイシーズンに突入。天気が良く、気温が高くなりすぎないゴルフ日和の毎日となります。
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