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2020年10月29日午後、タイ中部サムットプラカーン県バーンプリー郡のショッピングセンター内のゴールド販売店で、強盗事件が発生しました。
各報道によると、強盗の容疑で逮捕されたのは26歳のタイ人の男。銃でゴールド販売店の店員を脅し、合計24個のゴールド製品、総重量98バーツ(バーツとは金の重さの単位で1バーツ=15.2グラム)を奪って逃走しましたが、警備員らに取り押さえられ、逮捕となりました。
警察によると容疑者は、新型コロナウイルスの影響で失業後、知人に韓国で働くことを勧められましたが渡航費用が無いため、ゴール販売店を襲う計画を思いついたとのこと。なお店員を脅した銃は、本物でなくモデルガンでした。
https://www.youtube.com/watch?v=XYH5dZp9syk&feature=emb_title
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