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10月23日は「チュラローンコーン大王記念日(ワン・ピヤマハラート วันปิยมหาราช)」で祝日です。
チュラロンコーン大王とはラーマ5世の事。現在に続くチャクリー王朝の第5代の国王で、チャクリー改革により学校教育の開始や官僚制の導入、電話業務の開始や奴隷の開放などを行い、タイを近代化に導いた名君と言われています。
ラーマ5世が御崩御されたのが1910年10月23日で、まだ57歳のとき。命日となる10日23日が、ラーマ5世の功績を称える「チュラローンコーン大王記念日」となって現在も祝日になっています。
ラーマ5世 รัชกาลที่ ๕
1868年10月1日 – 1910年10月23日
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