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2011年にCNNGoの選ぶ「世界で最も美味な料理ランキング」で1位に選出されタイのマッサマンカレー。タイ・バンコクに本店をもつ「マンゴツリー」の姉妹店で、本格タイ料理を日常的に楽しめる「マンゴツリーカフェ」で、2020年10月19日(月)から「期間限定おすすめスペシャルプレート」シリーズをスタート、第1弾として「岩手県産“みちのく清流どり”のマッサマンカレープレート」を販売いたします(関東店舗のみ)。
大きめにごろっとカットした鶏とじゃがいも、炒ったピーナッツを、ココナッツミルク、シナモン、クローブ、カルダモン、ローリエなどのドライスパイスと一緒にじっくり煮込んで作るマッサマンカレーは、ココナッツミルクがたっぷりで、タマリンド(東南アジアの果実)の酸味とココナッツシュガーの甘味が加わり辛さ控えめ、これからの季節にピッタリのスパイシーながらもまろやかでコク深い味わいです。今回は、このマッサマンカレーを中心に、マンゴツリー自慢の自社製生米麺の汁そばや、タイ産フレッシュマンゴを合わせたプレートをご用意しました。
次回は「天草産車海老のトムヤムヌードルプレート」を予定しています。
<商品概要>
岩手県産“みちのく清流どり”のマッサマンカレープレート 1,750円(税込)
さっぱりとした味わいの「みちのく清流どり」を、ピーナッツ、じゃがいも、ドライスパイスと一緒にコトコト煮込んだ「マッサマンカレー」、もちもちの食感がたまらないマンゴツリーの自社製生米麺の汁そば、季節を感じるきのこのスパイシーハーブサラダ“ラープ”、タイ産フレッシュマンゴ、グリーンサラダと盛りだくさんのプレートです。
販売店舗:マンゴツリーカフェ新宿・恵比寿・上野・東京ドームシティラクーア・豊洲・北千住・横浜・川崎・大宮・さいたま西大宮、マンゴツリーカフェ+バー高輪
参考資料
【みちのく清流どり】
岩手県北上山地に囲まれた町、住田町。美しい清流と言われる気仙川の源流を有し「清流の里」とも呼ばれます。そのミネラル豊富な水とローズマリーやタイムなどのハーブを加えたこだわりの餌を食べて育った若どりです。
【マンゴツリーの自社製生米麺】
MWでは、タイ料理に欠かせない「米麺」の本当の味わいを実現するため、数年をかけて、新潟県上越市の生産者チーム、提携製麺メーカーとタッグを組み「農・商・工」が連携、新潟県産の麺に適した「越のかおり」を使ってタイ式の製造法で「オリジナル生米麺“クイッティオ”」を開発、2017年1月にはMWグループの運営するタイ料理店全店で生米麺の導入が完了し、現在ではマンゴツリーで使用するほか、一部外食企業や食品会社への業務販売、マンゴツリー各店で小売販売をしています。生米麺ならではのもちもちの食感と風味豊かな味わいが特徴です。
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