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各報道によると日本政府は、新型コロナウイルス対策のための渡航中止勧告と入国拒否の一部解除に踏み切ると伝えられています。
対象になると伝えられているのは感染状況の落ち着いている12カ国で、タイ、台湾、中国、香港、マカオ、韓国、ブルネイ、マレーシア、ベトナム、シンガポール、オーストラリア、ニュージーランドです。
実現すれば、ビジネス目的などで対象地域からの入国者は、日本入国時の検査が不要となります。なお入国にはビザなどが必要なため、外国人観光客が入国できるようになるわけではないとのこと。
また、全世界を対象に、海外出張から戻る日本人について、一定の条件下で帰国後2週間の自宅待機を免除する方針です。
この10月中に決定し、早期に実施される見込みとのこと。
■【独自】中国など「渡航中止」解除へ…来月から12か国・地域対象に、政府検討|読売新聞
■海外出張後の待機免除 政府、中韓など入国拒否解除方針|朝日新聞
■韓国からの日本観光はいつ可能?…韓国など12カ国に対する入国拒否解除の方針|ハンギョレ新聞
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