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タイでは、一部外国人に入国を認めだした早い段階で、医療目的の外国人旅行者の受け入れをはじめました。これまで医療目的の外国人旅行者のタイ入国はバンコクのスワンナプーム空港とドンムアン空港のみが許可されていましたが、その対象が広げられます。
各報道によると健康関連サービス推進局(Department of Health Service Support)は2020年10月2日、医療目的の外国人旅行者に、さらに4つの空港を開く方針を承認しました。
医療目的の外国人旅行者に開放されるのは、スワンナプーム空港とドンムアン空港に続いて、チェンマイ空港、プーケット空港、サムイ空港、そしてパタヤに近いウタパオ空港。今後Covid-19状況管理センター (CCSA)の承認を待つことになります。
なお現在医療目的の外国人旅行者で検疫のため病院で隔離されているのは1123人。そのうち652人が患者で、471人が付添いの人々です。彼らにより、これまで1億1400万バーツの収益がタイにもたらされました。
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