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タイ民間航空局(The Civil Aviation Authority of Thailand:CAAT)は、2020年の乗客数が新型コロナウイルスの影響で、前年比68%減の5,280万人になると予測しています。チュラ・スクマノップ局長が明らかにしたと2020年10月1日のThe Nationが伝えています。
トータルの5,280万人のうち3,670万人は国内線の乗客で、前年の7,620万人から51.8%減少。1,610万人は国際線の乗客で、前年の8,880万人から81.8%減少です。
局長は、2023年には旅行の状況が正常に戻ることを期待していると語っています。
なおタイ空港公社(Airports of Thailand:AOT)は2021年4月までにワクチンが利用可能になるとの期待から、今後2年間で航空状況が改善するかどうかを見守っているとのことです。
https://www.facebook.com/ThaiVisaNews/posts/10160276866443012
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