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タイ政府は2020年9月28日、ビザなし・ビザ切れでタイに滞在し続けている旅行者に対し、2020年10月31日までの滞在許可を与えると発表しました。
当初滞在期限は9月26日までとなっていましたが、直前になっても10万人以上の外国人がビザ延長やビザ取得などの手続きをせずにタイに留まっていると伝えられており、入国管理局の対応も間に合わないこともあり、10月30日までの滞在期間延長が決定したようです。
入国管理局は9月29日、既に延長手続きを行った外国人に対して、返金はしないものの11月30日まで滞在許可を与えると発表しました。ただしパスポートの記載を変更するため、最寄りの入国管理局を訪れる必要があります。
さらに今後外国人は、一度に60日間の滞在延長を申請できると明らかにしました。延長に必要な書類はそれほど多くなく、これまで延長に必要とされていた大使館からのレターも不要になる可能性があるとのことです。
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