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タイ名物(?)のごちゃごちゃ電線。専門家にはどこがどうなっているのか分かるのでしょうが、一般人からすれば「これ大丈夫なの?」と心配になることも・・・。このごちゃごちゃが原因なのかわかりませんが、時々電柱の作業員が感電したというニュースも伝わってきます。
各報道によると2020年9月21日午後5時20分ごろ、チョンブリ県バーンラムン郡ノーンプルーのパタナカン通りにある電柱に、サルが出現しました。サルが電線に座って果物を食べている姿や、電線の上を歩き回る姿などが撮影されています。
そこで心配なのは、感電などの事故。近隣住民らはサルが近くの森に戻るように、動物管理をする当局に要請をしたとのこと。
なおバンコクでは2022年までに電柱をなくして地中化する計画があり、既にスクンビット通りの一部などでは電柱がなくなり電線が地中に埋められています。またプーケットでも一部で地中化が実施されました。
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