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新型コロナウイルス感染拡大の影響で、大きな影響を受けている飲食業界を支援するため、日本料理を愛する人々に向けた販売促進キャンペーンがスタートしました。
日本貿易振興機構(JETRO)バンコク事務所は2020年9月5日から12月14日までの間、日本から輸入した食材の魅力を発信する「レッツ・イート・ジャパン!!(Let’s eat JAPAN!! )」を実施します。
2019年にJETROが実施した調査ではタイで確認できた日本料理店は3,637店。日本食材の輸入額は396億円で、世界で7位となりました。2020年は新型コロナウイルスの影響で日本食材輸入額が前年同期比4.7%減の201億3,000万円となっていますが、JETROは通期で前年を上回る目標を掲げています。そこで始まったのが「レッツ・イート・ジャパン!!」。日本に行かずとも、タイで日本と同じような日本料理を食べられることをピーアールします。
「レッツ・イート・ジャパン!!」では、SNSで日本料理に関する写真を投稿してもらい、優秀な写真の投稿者には食事券を提供。9月中旬からは、対象の日本料理店で最大5割り引きサービスも行われるとのことです。
参加店舗のリストはこちら。
https://www.facebook.com/LetseatJAPAN/posts/2816958278525377
Let’s eat JAPAN
https://www.facebook.com/LetseatJAPAN
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