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タイ南部スラタニ県のパンガン島といえば、今でもドラッグや大麻が蔓延しているイメージを持っている人も少なくないでしょう。本来はのんびりとした美しいリゾートアイランドですが、満月の夜に開催されるフルムーンパーティーで、ドラッグを使用するようなイメージがあるのかもしれません。
タイ警察は2020年9月4日、パンガン島の森の中の大麻畑を摘発しました。逮捕者は出ていません。
警察は地元住民からの情報を得て、1ヵ月前から森の中の大麻農場を監視。そこには大麻草と園芸用のホースや肥料があり、誰かが故意に植えたことは明らかでした。
しかし誰も現れないまま時間が経ち、遂に大麻草を押収することを決断。警察は9月4日朝、1ライ=1600㎡の大麻農場から約40本、重さにして60キログラムの大麻草を押収しました。
警察は、地権者や近隣住民から大麻農場について情報を求めるとのことです。
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