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タイ人男性が帰国後の隔離検疫2日目に転落死、自殺か?

2020年8月28日 配信

帰国後の隔離検疫2日目のタイ人男性がホテルから転落死、自殺か?

現在海外から帰国したタイ人は、主に国が指定する施設(ホテル)で、14日間の隔離検疫を行わなければなりません。14日間の隔離検疫を終えれば、帰宅できるのですが・・・。



各報道によると2020年8月26日午後4時頃、タイ東部チョンブリ県パタヤのホテル「ジョムティエン パーム ビーチ ホテル & リゾート (Jomtien Palm Beach Hotel And Resort)」で隔離検疫中だった39歳のタイ人男性が、16階の部屋のバルコニーから3階部分に転落して死亡しました。即死でした。

男性は、前日の8月25日にイスラエル航空6H691便で帰国し、他の167人とともに14日間の隔離検疫のために「ジョムティエン パーム ビーチ ホテル & リゾート」に入ったばかりでした。自殺と見られており、当局は自殺した理由について詳しく調査中です。

なおプラユット首相は8月27日朝、死亡した男性の家族に哀悼の意を表明。また保健当局に対し、遺体を故郷のブリラムに搬送するのを支援するように命じたとのこと。

今回は隔離検疫を開始してすぐの自殺でしたが、4月には51歳のタイ人男性が隔離検疫終了の前日に飛び降り自殺をしています。

Thai man jumps to his death from quarantine hotel in Pattaya-Jomtien|Pattaya Mail

 

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