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先日タイ観光・スポーツ省ピパット・ラチャキットプラカーン大臣は、2020年10月1日からの一部外国人旅行者の受け入れを提案し、タイ観光・スポーツ省、外務省、保健省、運輸省、内務省の5省が8月27日に協議を行うとを明らかにしました。この件についてプラユット・チャンオチャ首相が原則合意したようです。
バンコクポストによるとプラユット首相は2020年8月20日、新たに設立されたタイ経済状況管理センター<The Center for Economic Situation Administration>の初会合で、限定的な条件の中で10月1日からプーケットに外国人旅行者を受け入れることについて原則合意しました。
タイ観光・スポーツ省の案は、プーケットで外国人旅行者を受け入れて、14日間ホテルで検疫を行った後に、プーケット内を自由に旅行できるようにするというもの。プーケットでの14日間の検疫中も、限られたエリアのビーチなどを利用することができます。なお14日間プーケットで過ごした後に県外に行くことを希望する場合は、さらに7日間の検疫が必要になります。
■Safe and Sealed gears up to greet Phuket visitors|Bangkok Post
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