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6月に帰国したタイ人女性2人、海外へ行くため検査を受けて陽性

2020年08月20日
カテゴリー: タイランドニュース

タイ保健省疾病対策局は2020年8月19日、新たにタイ国内で発見された2人の新型コロナウイルス感染者についての声明を発表しました。2人は14日間の隔離検疫終了後に、陽性が確認されています。



声明によると、新たに感染が確認された2人はどちらもアラブ首長国連邦からタイに帰国したタイ人女性です。ラマティボディー・チャクリ・ナルボディン病院での検査の結果陽性でした。

【第一のケース】
34歳のタイ人女性。6月2日にアラブ首長国連邦から帰国。症状もなく、14日間の隔離検疫を終え、チャイヤプーム県の故郷に戻りました。
海外に行く予定があるため検査を受けたところ、8月18日に少量のCOVID-19遺伝物質が検出されました。

【第二のケース】
35歳のタイ人女性。6月24日にアラブ首長国連邦から帰国。14日間の隔離検疫を終え、ルーイ県の故郷に戻りました。
8月16日にバンコクを訪れ、海外に行くために8月18日に検査を受けたところ、陽性反応が出て入院しています。

 

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ドバイから帰国のタイ人、14日間の隔離検疫後に陽性確認

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