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タイ入国管理局(警察管轄)は2020年8月4日、バンコク・バンナーのビザ手配会社「THAIVISACENTRE https://thaivisacentre.com/」を摘発し、ビザや政府関連文書を偽造したとしてタイ人の女マネージャー(34歳)を逮捕。さらに自宅でオーガニック大麻を栽培したとして夫であるアメリカ人の男(31歳)を逮捕しました。
入国管理局の発表によると、「THAIVISACENTRE」が外国人コミュニティの間で偽造ビザや偽造スタンプを取り扱うことで知られていたとして調査を行っていたとのこと。摘発によって、タイ人の女は55個の偽造ゴム印や書類を所持していたことが明らかになりました。
さらに女のカンナーヤーオにある自宅を捜索したところ、2階の部屋で有機栽培されている60本の大麻草を発見。大麻草を栽培していた夫であるアメリカ人の男も、大麻の不法所持等で逮捕となりました。アメリカ人の男は、大麻は自分で使用するためのものと主張しています。
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