|
|
タイでは2020年8月1日現在までで、新型コロナウイルスに感染して死亡した人の数は58人。しかし新型コロナウイルスによるストレスや経済苦で自殺した人も含めれば、タイ人も外国人も含めて、その数は大きくなります。
2020年7月31日、サムットプラーカーン県のスワンナプーム空港近くの住宅で、ショットガンで頭を撃って死亡している24歳の男性が発見されました。
男性は航空会社バンコクエアウェイズのスタッフで、スワンナプーム空港でパイロットやキャビンアテンダントが乗るシャトルバスの運転手をしていました。しかし新型コロナウイルスの影響で仕事がなくなり経済苦に陥ったようです。警察は男性がストレスから自殺をしたものと見て、捜査を行っています。
https://www.youtube.com/watch?v=YOlx1QrtOlQ&feature=emb_title
▼関連記事
足止め外国人観光客が飛び降り自殺、コロナ禍で帰国できないストレスか?
パタヤで外国人男性が帰国の日に自殺、新型コロナでタイに足止めの末
プーケットの韓国料理店でミャンマー人従業員が自殺か、新型コロナで悩みも
新型コロナ失業でカンボジアのカジノへ職探しへ行ったタイ人男性、国境閉鎖で絶望し自殺
外国人の語学教師が首を吊って自殺、新型コロナのストレスか
77歳女性が10階から飛び降り自殺、新型コロナのストレスか
新型コロナ失業で自殺をFacebook中継、夜間外出禁止で助けに行けず・・・
新型コロナ騒動による収入減で子どものミルクも買えない、2児の母が自殺
大手航空会社の女子社員が飛び降り自殺、新型コロナによる経済苦が原因か
新型コロナで失業の男性(25歳)、妻子を残して自殺
イギリス人英語教師が13階から転落死、新型コロナで収入を失い自殺か
新型コロナ陰性の男性、14日間の隔離検疫終了前夜にストレスで飛び降り自殺
教師が「新型コロナウイルスに感染したかも…」と首吊り自殺
関連記事
新着記事