パタヤ白昼バイタク運転手殺人事件、容疑者2人を逮捕

白昼堂々、チョンブリ県パタヤの街中で2人組の男がバイクタクシー運転手を射殺した事件で、容疑者2人が逮捕されました。（参照 日中のパタヤでバイタク運転手が頭を撃たれて死亡、容疑者は逃走中）

事件が起きたのは2020年7月28日正午ごろのこと。パタヤのバリハイ埠頭から客を乗せてきたバイクタクシーの運転手（47歳）が、パタヤスクール８の裏手で客を降ろした直後に頭を銃で撃たれて死亡。容疑者の2人は、バイクで逃走していました。

翌日7月29日になって警察は、防犯カメラに映っていた容疑者のバイクをパタヤのノンプルーのアパートの駐輪場で発見。同アパートの容疑者の部屋を確認したところ、事件当日の服や銃器などの証拠も発見しました。しかしこの時は容疑者を見つけることはできませんでした。

その後警察は、チョンブリー県バンセーンで容疑者を逮捕。現在パタヤ署で取り調べを行っているとのことです。

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