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タイ入国後の14日間の隔離検疫を免除されている外交官の娘のスーダン人少女とエジプト軍用機乗組員のエジプト人男性が、入国すぐに街を出歩いており、後に新型コロナウイルス陽性であったことが明らかになった出来事。幸い、2人から他人への感染はなかったようです。
陽性が確認されたエジプト人男性はラヨーンでSCなども訪問、接触した人は検査を
新型コロナ感染のスーダン人少女、スクンビット通りソイ26のコンドミニアムに滞在
COVID-19状況管理センター(CCSA)は2020年7月16日、2人が接触した可能性のある人々の検査結果を発表。スーダン人少女が滞在していたバンコク・スクンビット通りソイ26のコンドミニアム「Condo One X Sukhumvit 26」にいた267人と、エジプト人男性が接触した可能性のあるラヨーン県の人々1336人全員が、新型コロナウイルス陰性でした。
【ラヨーン】
・Passione(Lam Thong)Department Storeで接触の可能性 886人
・CewntralPlaza Rayongで接触の可能性 447人
・ラヨーンの住人をバンコクで検査 3人
【バンコク】
・Condo One X Sukhumvit 26でで接触の可能性 267人
なお一連の出来事の結果タイ政府は、一部外国人に対する14日間の隔離検疫免除の見直しを行っています。( 参照 外国人のタイ入国規制を強化、一部外国人の自己検疫や短期訪問が不可に)
https://www.facebook.com/thailandprd/posts/3393801677309889
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