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タイ東部パタヤの歓楽街では、新型コロナウイルスの感染拡大対策の規制の緩和でレストランで飲酒が許可されるようになってから人出が増加しており、中にはまだ営業が許可されていないバーやパブがフライングをして開店する例もあるようです。
そんな中タイ警察パタヤ署は2020年6月25日夜9時頃、大勢の警察官でバーやパブの集まるツリータウン・パタヤのあるソイ・ブアカーオを訪れ、違反の店舗がないかパトロールを行いました。
先日はパブがレストランとして営業を行っていましたが、警察はレストランとは認めず、許可前にパブを開店したとして摘発を行っています。
なお7月1日からは新たな規制緩和が行われ、一定のルールのもとで、パブやバーが再開される予定であると伝えられています。
https://www.facebook.com/pattayacity2535/posts/938024433328809
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