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タイCOVID-19状況管理センター<the Centre for Covid-19 Situation Administration (CCSA)>のスポークスパーソンであるタウィーシン・ウィサヌヨーティン博士は2020年6月24日の記者会見で、来週から一部外国人にタイ入国を許可する方針であると語りました。
入国が許可される見込みの第1グループは、14日間の隔離検疫に同意した労働許可証保持者や投資家。続いて第2グループには、同じく14日間の隔離検疫を受ける熟練労働者と専門家、タイ人と結婚した人、永住者、教育関係者、教師、学生が含まれます。さらに医療目的の観光客も、医療機関や病院がアメージングタイランド健康安全基準(SHA)を取得すれば入国が可能になります。
以上のグループの入国希望者は、既に登録が行われているようです。
・700人の労働許可証保持者や投資家
・15,400人の熟練労働者と専門家
・2,000人のタイ人と結婚した人
・2,000人の教育関係者、教師、学生
・30,000人の医療観光客。
なお短期滞在のビジネスマンについては6月29日に議論が行われる予定で、14日間の隔離検疫が免除される可能性もあるとのことです。
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