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ツリータウン・パタヤのパブが解禁前のフライングオープン、警察は閉店を命じる

2020年06月21日

ツリータウン・パタヤのパブが解禁前のフライングオープン、警察は閉店を命じる

タイでは27日連続して、国内で新型コロナウイルスに感染した患者は確認されていません。それでも2020年6月30日までは非常事態令は継続し、今もなおバーやパブといったナイトスポットの営業は禁じられています。ただしレストランでの飲酒は許可されるようになりました。



そんな中タイ警察パタヤ署は6月21日夜9時頃、パタヤ市内ソイ・ブアカーオにあるツリータウン・パタヤ(Tree Town Pattaya)を視察しました。

ツリータウン・パタヤはパブやバーが立ち並ぶ、観光客に人気のナイトスポット。先述のとおりパブやバーの営業は禁じられている中で、「Tabu Bar」は営業を行っていました。

「Tabu Bar」はレストランであると謳って営業していたようですが、警察は「Tabu Bar」をパブであるとみなして閉店を命じ、店主には警察署に出頭するように命じたとのことです。

なお各報道では7月1日にも、パブやバーの営業が許可される可能性があると伝えられています。

 

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