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タイ最北の地・チェンライ県で最も多くの観光客が集まる場所の一つといえば白い寺院(ホワイトテンプル)と呼ばれるワット・ローンクン(วัดร่องขุ่น)でしょう。そんなワット・ローンクンは、新型コロナウイルス感染拡大の影響で長らく閉鎖されていましたが、2020年6月16日に再オープンとなりました。
再オープンとなったワット・ローンクンはマスク着用必須で、入り口で体温検査がおこなされています。体温37.5度以上では入場ができませんので、ご注意ください。
なおワット・ローンクンは歴史的な寺院ではなく、最近になってチェンライ出身のアーティストであるチャルーンチャイ・コーシピパット氏のデザインで建設された新しい寺院です。
[住所]
60 หมู่ที่ 1 Phahonyothin Rd, Pa O Don Chai, Mueang Chiang Rai District, Chiang Rai 57000
[電話]
053 673 579
[ウェブ]
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