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バンコク中心部で飲食店経営の匿名希望さんからの投稿です。
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バンコク中心部で飲食店を経営しています。飲食店はどこも同じかと思いますが、新型コロナウイルス対策の営業制限で売上的に厳しい日々が続いています。それでもお弁当や本格的なデリバリーもスタートさせ、新たなお客さんにも当店をご利用いただけるようになりました。その様なお話を、先日も投稿させていただいています。(参照 バンコク巨大生鮮市場で新型コロナ対策の検温、すり抜け多数でやや不安も)
そんな中、非常に嬉しいニュースが飛び込んできました。ようやく6月15日(日)より、店内でお酒を提供することが許可されるそうです。さらに夜間外出禁止令も解除となるそうで営業時間も伸び、ゆっくりと店内で寛いで食事やお酒を味わっていただけるようになります。一定の社会的距離は保たねばならず、海外からの観光客が戻るのもまだ先ではありますが、ようやく明るい兆しが見えてたように感じます。
そんな訳で足取りも軽く、バンコク・アソーク通りから東へ入ったプラサンミット通りへ。プレジデントタワーとハワイタワーの前の歩道で、毎週金曜日の午後から開催されている青空市場へ食材探しに行ってきました。
販売されているのは産地直送の野菜でしょうか。スーパーマーケットの3分の1程の価格と非常にお安く、たくさんのお客さんで賑わっています。いつもは午後3時頃から始まっているようですが、この日はいつもより遅れて午後4時頃から青空市場は始まりました。
トマトにキュウリに人参に大根にジャガイモ、白菜にんにく生姜などなど、日本人も頻繁に使う野菜がお安く購入できますので、お近くの方はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
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